∴ バス乗りのS君とツーリング

以前からワーゲンバス乗りのS君が「28の横に乗せてください！」と言っていたので、今日はホームコースまでツーリング。

S君はペースを上げると「ジェットコースターと同じじゃないすか！」とか「何でこのスピードで曲がれるんですか！」とか「攻めてるのに何でそんなに冷静にしゃべれるんですか」と新鮮なリアクションｗ

普段の乗り物がバスだから、ある意味異次元かも。

津具高原グリーンパークで休憩中。



















いつもより入り口アンダー、出口オーバーの挙動がしてておかしいな？と思ったら、いつもより空気圧を0.2ｋｇｆ / ｃｍ2（冷間）多く入れてたんだっけ。フェデラル595RS-Rは最近のラジアルと違って、あんまり高めの空気圧は必要ないっぽい。

オープンが気持ちいい季節になりましたね～。今日はツナギ着用のバイク軍団が多かったです。

























途中浜松ナンバーの見知らぬ白いNA6と着かず離れずでランデブー。信号で分かれる時に手を振ってお別れしました。何か20周年の延長っぽくて楽しかったです。


その後東栄町に抜けて県道9号でくんま水車の里で昼食。阿多古川で体長50ｃｍはある大きな鱒を見たり、ジムニー軍団の車両を見たりと、まったりかつ濃い時間を過ごしました。


3時半ぐらいに浜松に戻って一旦お開きに。

























自分は会社方面に用事があったのでS君のご好意でバスで送ってもらいましたが、いやぁ。平和だねぇ～。シートベルト初めから付いてないしｗ

S君によるとバスも28も「ファンキー｣な乗り物だそうです。

確かにそうかもｗ

∴ ロードスター20周年ミーティング その３

16：50　フィナーレ間近
パレードも2周目に入ると一列目が退場していきます。

スタッフの方々が「行ってらっしゃ～い！」と笑顔で声をかけてくれるので、こちらも笑顔で「ありがとうございま～す！行ってきます！」と手を振って挨拶。

























この時点で4列目の方々はまだパレード待機中で手を振って見送ってくれています。2時間ぐらい待たれていたそうで、有難うございました。


17：15　退場
2列目もメイン会場のあるストレートの切れ目から順次退場して行きます。

多くのスタッフの方々と笑顔で挨拶してお別れ。この渋滞もしばらく見納めですね。

























このあと近くのコンビニで休憩して、はこしゅうメンバーは広島で宿泊するということでここでお別れ。


18：00　ホテルチェックイン
自分は三次のビジネスホテルに泊まるので、三次駅方面に向かいますが、多くのミーティング参加者は反対方面の三次ＩＣから帰るようで、すれ違うロードスターにここでも「ばいばーい」と手を振って挨拶。

ホテルに到着しチェックインを済ますと、近所のスーパーで独り打ち上げの買出しをして、晩御飯はホテル横のラーメン屋で済ませました。

19：00　早寝
お風呂上ってビールと酎ハイ飲んだら、寝不足と疲労で直ぐに撃沈ｗ


【21日　月曜日】
8：45　チェックアウト
世間はＳＷで大型連休ですが、ウチの会社の休日は今日でオシマイ。なので、何としても今日中に帰らないといけません。

ＳＷ中の高速の渋滞は避けられないので、早めに行動開始。計画では夕方浜松に着弾予定。

高速へ乗る前にＧＳへ寄ってハイオク満タン。スタンドのおじさんに「浜松から来たの？遠くて大変だね～」と話しかけられて、ちょっと嬉しかったり。


































9：10　三次ＩＣ
ＩＣに向かう途中で数台のロードスターと遭遇しましたが、手を振って挨拶してくれます。まだ祭りは終わってませんね。

いざ東へ！

中国道を走っていると時々ロードスターを見かけて、室蘭（！）ナンパーのワインレッドのＮＣがいたり、沼津ナンバーの赤ソリッドのＮＣ、多摩ナンバーのブルメタのＮＡ、相模ナンバーのフルノーマルなダークブルーの1028などミーティング参加者とプチツーリング。


吹田ＪＣＴ付近と京滋ＢＰの途中から渋滞。合流と分岐が続く区間なので仕方がないですね。



















































14：00　土山ＳＡ
12時前後はどうせ混んでるし、遅目のお昼にしようと思って入った土山ＳＡが激混み！フードコートは空席が無く、たこ焼き屋は行列、コンビの弁当は売り切れ。

土山ＳＡは上下線で共用してるので、休日の昼～夜は完全にキャパがオーバーしてて使えませんね。

























仕方がないので、そのまま移動。

東名阪の亀山ＪＣＴから四日市ぐらいまで渋滞。四日市ＪＣＴまで45分ぐらい。伊勢湾岸道はスムーズで、途中フェラーリＦ430に抜かれてイイ音にやられました。やっぱりスーパーカーっていいなぁ。

豊田ＪＣＴから岡崎まで渋滞して、あとは割りとスムーズでした。


16：45　浜松到着
浜松西ＩＣ近くのＧＳで給油すると、38リッターでした。三次から525ｋｍぐらいなので、平均燃費は13.8ｋｍ/Ｌ。思ったより伸びなかったですが、渋滞のせいかも。

残りは10Ｌだったので、浜松～三次間は無給油で行けそうですね。




















































【オマケ】
朝ホテルで新聞を見ると20周年ミーティングの事が記事になってたので、記念にコンビニで買おうと思ったら朝日新聞が一部だけ売ってたので買ってみると、広島の地域版のページに白黒で記事になってました。

大事に取っておきます。


























自分へのお土産に20周年記念ワインを会場で販売してたので買いました。これは開けられませんね。


































ロードスター尽くしの2日半でしたが、最高に楽しかったです！三次に行って何か物凄いパワーをもらって来ました。やっぱりロードスターとロードスター乗りにとって三次は聖地なんですね。

悔やまれるのはずっとメイン会場にいて、参加者皆さんの車をほとんど見れてないこと。じっくり見たかったなぁ・・・。

ロードスターを愛する皆様、素敵なイベントを有難うございました！最高に楽しませてもらいました。

およそ3650日後の2019年9月の30周年ミーティングも、28で参加できたら最高ですね！

∴ ロードスター20周年ミーティング その２

渋滞にハマりつつ会場に着くと、マツダのスタッフの方々が「お帰りなさ～い！」と笑顔で迎えてくれて、里帰りの実感がこみ上げて来ました。

ロードスターは三次のテストコースで熟成されて誕生したんですよね。何だかじーんと心に響きました。

会場に入っても駐車スペースになる高速周回路まで渋滞。


9：25　駐車完了
スタッフの方に誘導されながらようやく駐車できました。自分が停めたところは直線部分だったので、4列駐車。

すでにロードスターと人でいっぱい。

























駐車場所からメイン会場まで結構距離があって、歩きながら時間を見ると10時ちょっと前。

10時10分には皆で乾杯するので、急いでメイン会場に行って乾杯用のジュースを受け取り、何とか間に合いました。

ちなみにＭＣはＤ１ＧＰの実況でおなじみのマナピーこと鈴木　学さん。

























10：10.20　20周年おめでとう！
司会のトークと一緒に時報が流れていて、10時10分20秒過ぎに「ロードスター20周年おめでとう！」の掛け声に続き、皆で「カンパ～イ！！」。ちなみに掛け声は今年20歳のロードスターオーナー達。



10：50　ロードスターの生みの親
乾杯のあと会場を見て回っていると、ロードスターの開発主査である平井さん（初代）と貴島さん（二、三代目）が、マスコミの囲み取材を受けているのを偶然発見！

ご本人にお目にかかるのは実は初めて。父親に会った気分。今回集まったロードスターは1645台！お二人ともとても嬉しそうでした。


























記者の「なぜロードスターはこれだけ長く愛される車になったと思いますか？」の質問に、平井さんが「楽しさ、気持ち良さというのはリピートしますから…」と後半は聞き取れなかったんですが、開発主査がロードスターに込めた思いが伝わりました。


11：20　署名車にサイン
せっかくなので、20周年を記念する署名車にサイン。希望者が多くて40分ぐらい並びました。フードの右側に自分と留守番中の家族の名前を署名。子供が大きくなったら見に来よう！

































 

ちなみにこちらが10周年ミーティングの署名車。今でも大事に保管されています。


























歴代のロードスターを展示してました。ロードスターは限定車などのバリエーションが豊富なので、見てて面白いですね。


























ちなみにこちらは普通のロードスターと思いきや、走行距離が何と63万2232キロ！
10万キロ超えの自分の28なんて可愛いモンですね。きっとメンテナンスをしっかりされてるからここまで乗り続けられるんでしょう。



















































一方こちらは展示されていたM2 1028。走行距離はなんと1万2548キロの極低走行車！こんな極上車があるところにはあるんですねぇ。



















































写真を撮っているほ～り～さんを撮影ｗ


























その後ランチを食べて、総合試験場見学バスツアーに参加。写真撮影は禁止なので画像はありませんが、ニース近郊のワインディングロードを参考に設計されたテストコースコースをバスで走り、なぜマツダの車が乗って楽しいのかが分かりました。

標識もヨーロッパの物を取り寄せて作られており、雰囲気が出てました。


13：20　集合写真
マスコミ用に集合写真を記念撮影。


























13：30　カルトクイズ大会
4問目の「ウサインボルトの100ｍを走るタイムを1.5倍した時間と、ＮＣ　ＲＨＴの開閉時間を比較すると、ボルトの方が早い」で残念ながら敗退。ＲＨＴって意外と早かったのね・・・。


14：00　ロードスターフォーエバー宣言
マツダの開発担当専務さんが「4代目を開発中」と宣言。発売時期や排気量はマイクの調子が悪くて？「ピー」でしたが、「より軽量化を進め、燃費＆環境技術を改善したものになる」と仰ると会場から拍手が。

更に「30周年イベントもここで開催します！」と宣言。30周年の頃はちょうど5代目が出る頃かもしれませんね～。


14：30　パレードラン準備
メイン会場でのイベントが終了して、パレードランの準備。改めてずらーっと並んだロードスターを見ると壮観ですなぁ。みんながそれぞれの思い入れを持ってロードスターに接しているのが伝わります。



















































14：45　自分の28
他の方々のロードスターと比べると、見た目は地味ですねぇ。でも良いんです。これが自分のスタイルなんでｗ


























15：40　パレード
準備に時間がかかり、ようやくパレード開始・・・するも、渋滞。でもロードスターだけで渋滞するなんて笑ってしまいます！めったにできませんよぉ。

ちなみに前を走るのはミアータ（左ハン）ベースにロータリー（13Ｂ）を積んだてるさん。ロードスターにロータリーサウンドなんて夢の組み合わせ！


























上空には新聞社のヘリが3機ぐらい飛んで、パレードの様子を取材してました。

途中偶然ＳＴＡＧＥの田端さんのＮＣと遭遇。走りに振ったＮＣってカッコ良くてイイですね。


























ラジオでマナピーとＲＣＯＪの水落さんのトークが放送されていたので聞いてたけど、「1台ぐらいＳ2000が混じっててもわかんないですよね～」にウケてしまった。


続く・・・

∴ ロードスター20周年ミーティング その１

ミーティング終了後、2日経ってもまだ余韻に浸っていますｗ

せっかくなので、詳細レポートを書こうかと。


【19日　土曜日】
この日は朝から子供の運動会だったので朝から参加してきましたが、途中寝不足とミーティングへのワクワク感でお腹が痛くなってしまい、一度帰宅して胃腸薬を飲んだりしました。

薬が効いて体調回復したので、午後から親子競技で子供をおんぶして走ったりと、お父さんは頑張りましたよｗ

運動会が終わって帰宅して、深夜の移動に備えて1時間ぐらいお昼寝。夕方に出発前の洗車。荷物を積み込んで準備完了！


20：45　出発
出発時のオドメーターは103608ｋｍ。

ちなみに広島まで自走で行くのは初なので、イマイチ距離感が分からないんですが、すごく遠いのは間違いないらしいｗ


























21：20　渋滞

浜松西ＩＣから暫く走ると、音羽蒲郡～豊田ＪＣＴまでの区間で渋滞。1000円効果でこの区間は慢性的に渋滞してるのでもう諦めてます。通常45分で行くところ＋50分で抜けました。


























豊田ＪＣＴを抜けて伊勢湾岸道～東名阪～新名神～名神～京滋バイパスまでは渋滞無し。

23：30
大山崎ＪＣＴで名神に戻って、吹田ＪＣＴのところで渋滞発生。


























【20日　日曜日】
0：00　中国道入り
ちなみにここまで一台のロードスターと会っていません。もっと走ってると想像してましたし、もしかして自分が日付間違えた？と不安になったり・・・。


1：00　休憩
小腹が空いたのとトイレ休憩のため加西ＳＡで休憩。すると4台のロードスター集団発見！日付間違えてなくて良かった。

外に出ると半袖短パンだと寒いぐらいの気温。１７℃くらい？車の中で熱々のたこ焼きを食べてると、続々とロードスターがＳＡに入ってきます。

普通の人はミーティングのこと知らないので、何事か？と思ったでしょうね。燃料計の針は半分手前だけど、念のためここで給油。


































1：45　西へ
その後ひたすら中国道を西へ。加西ＳＡを出るとロードスターを見かけるようになって、知らない人と2～3台で深夜のツーリング。盛り上がって来ました！

3：15　仮眠
岡山を通過中に急に睡魔が襲ってきて、無意識に路肩を走ってしまったりと危険を感じたので、神郷ＰＡで1時間ちょっと仮眠。疲れていたのか、運転席側のフルバケットシートですぐに爆睡。

4：45　三次近し
顔を洗って再出発。外気温は15℃。山間部は冷え込みますね。目的地の三次ＩＣまであと少し。

5：30　三次到着
ほ～り～さん達はこしゅうメンバーと合流するため、泊まっているホテルへ。早朝と言う事で車の通りが少なく、走ってるロードスターの姿は無し。

5：40　ホテル到着
ホテルの駐車場に入るとロードスターで埋め尽くされてる！エコカー全盛の時代にスポーツカーが多いという、非日常の世界。



















































8：30　会場へ
はこしゅうメンバーと合流したあと、会場へ向かうが道路はえらい事に！交差点に差し掛かれば全ての方向からロードスターが走る！しかも会場に向かう道が一本しか無いため、ロードスター渋滞が起きてる・・・。


























すれ違うロードスターに手を上げて挨拶。何という一体感。多くの方が手を振ってくれて、ちょっと感動しました。

これがロードスターの良いところなんだなぁ。


























続く・・・

∴ Kさん号お披露目ツーリング

以前の記事で我が28の前オーナーのKさんが帰国されたと書きましたが、ついに戦闘車両を購入されたので、お披露目を兼ねてツーリングに行ってきました！

また、今回同業者で偶然ロードスター繋がりでお友達になったBさんも参加して全部で3台。


目的地は愛知県の茶臼山にある道の駅「津具高原グリーンパーク」。道中パトカーによる先導のサプライズ付きでヒヤヒヤしましたが、何事も無くスルーして無事目的地に到着。


今回の参加車。左からNA8 Sr.2、NA8 Sr.1、NC。Kさんの車はどれでしょう？

























Kさんの車は・・・


なんとNC１！
今はまだフルノーマルですが、はこしゅうGPの常連さん、そのうち脅威になることは必至ですよ！ノーマル車高が泣かせますね～。



















































ちなみにエンジンルーム。ロードスターもすっかり現代の車になりましたね。右側の黒い箱はなんとヒューズボックスです。大きい！

























今回Kさんのご好意でNCを味見させてもらいました！

エンジンが2Lという事でパワー＆トルクがあり、ボディのしっかり感も充分。コーナーに入っていくと多少重さは感じるものの、ロードスター特有のヒラヒラ感は残っています。

あとエンジン音が静かで、内装のキシミ音もしなくてジェントルな感じ。良いですね。NC。

Kさん、有難うございました。


こちらはBさんのNA8 Sr.2のSスペシャル！


























足回りはRSファクトリーSTAGEさんのコニとショコラバネのセットに交換済みで、車高の落ち方が上品。とても12万キロ超えとは思えないコンディション。


























28だと、どこでもオープンにはできないので、改めて幌って良いと思います。


その後ランチを食べに茶臼山スキー場内のレストランに移動しましたが、突然空が暗くなり土砂降りの雨。梅雨明けはまだかいな？レストランではロードスターのトークで盛り上がり、いつの間にか雨も止んだので下界に移動してお開きに。


28とNC。同じ濃紺ですが、28はソリッド、NCはメタリック（マイカかな？）。比べてみると28って真っ黒に見えますね。

なんか並ぶと28がすっかり旧車に見えるのは仕方ないな。実際15年前の旧車だしｗ


























参加された皆さん、楽しい時間を有難うございました。また季節が良くなったらお会いしましょう！

∴ 2009年初ツーリング

久々の更新です。

先日職場＋αのメンバーでツーリングに行きました。参加車は国籍にとらわれず、オーナーの愛着が強い車が多くて見てて楽しかったです。

今回は写真メインで。

















































































































































































































































































































































































































今回TVRのエンジンルームを始めて見せてもらったんですが、物凄い独創的なんですね。

























わかりますか？


なんとエキゾーストがエンジンの前で集合されているんです！


























スタイリングも個性的ですが、メカニズムも超個性的でした。


アルファロメオのジュリアスーパーで参加した箱男（MIYA)のブログでも走行シーンの写真が公開されていますので、お立ち寄りください。

∴ 金魚決戦Vol.2

こちらのHPで告知があった「金魚決戦 Vol.2」に「はこしゅうGP」でご一緒しているほ～り～さんとしばっちさんが参加すると言うので、邪魔応援しに行って来ました。

場所は愛知県のオートランド作手で、中部、関東、北陸、関西など各地のロドスタ使い（個人だけでなくショップのオーナーも）が集まり、一流の走りが見れるとあってまたとないチャンス！

11時過ぎに着くと既に練習走行をしていました。ロドスタの集まりとあって皆さん和気藹々として楽しそうな雰囲気。


























ピットに入ってほ～り～さんのところへ挨拶に行き、調子を聞くとイマイチとのこと。ほ～り～さんは今回秘策を投入されたようで、その旨みを引き出せずにいる様子。午後の決戦に向けて頑張りましょう～！


























中部地区最速N坂さんのNA8改ターボ。ALTの2Lターボクラスのランキングトップです。ネット上では画像を拝見してましたが実物を見るのは初。すごい綺麗な車です。真っ白いボディからはただならぬオーラが出てました。


























見た目はレースカーそのものですが、実はナンバー付き車両！ボディ直付けのGTウィングやダックテールトランクとかカッコ良すぎ。

ロドスタの格好してますが、直線のロケットのような加速とシフトアップの時の「ぴしゅーっ！」と言う音に違和感を覚えない人は少ないハズ。

目の保養になりました。ご馳走様でした。


























午後になると天気は良いもののえらく冷え込んできて、さみーさみーと言ってたら決戦の最中に突然雪が！

白い物が舞っていますが、5分程で収まりました。寒いのはエンジンには優しいですが人には厳しいですね。






















今回の目玉はR-junkie最速の178さんの走りを生で見られること（写真撮り忘れました）。エンジンノーマルの軽量化したNB1で28秒台を叩き出す作手の職人です。

実際の走りを見ましたが、無駄が無くて車の動きもウルトラスムース。でも攻めている感じは伝わってきます。前後Sタイヤで今回も28秒台入りをしていました。スゴイです。シフトアップも音が途切れないほどの激速。

自分にはまだまだやれることはいっぱいありますね～。精進します。


ほ～り～さんのNB2。

























ブレブレでスマン。

参加者の半分は羽付きだったので、後ろ回りに何も無いはこしゅうGP組は何となく寂しく見えたり・・・。そのうちGT羽試してみたいですね～。


4コーナーの進入を真横から。姿勢は程よく前下がりでイイカンジ。


























しばっちさんのNA6を同じく4コーナーの進入から。

はこしゅうGPで何度かご一緒しているのにお話しするのは初めて。ほ～り～さんによると最近急成長中だとか。足とデフだけ交換してて、エンジンはフルノーマル。タコアシも純正でした。

でもマフラーからパンパン言いながらオレンジ色の火を何度か噴いてた。ホントにノーマル？（笑）

























今回は一流の皆さんの熱い走りが見れて良い刺激になりました。主催者のG502さん、その他スタッフ＆参加者の皆様お疲れ様でした。

来週のはこしゅうGPは自己ベスト更新できるように頑張るぞ！

∴ 10万キロ！

28がついに大台を達成しました！

最後の一桁万キロ。
















ちらっ
















10万キロ！
















場所は浜松市の佐鳴湖付近でした。何となく新車気分（笑）。

次は20万キロ目指して頑張ります。


ところで先日グリスアップしたトーコンキャンセラー、交差点を曲がる時に良く曲がるようになりました。
トラクションをかけるとリヤサスが妙に良く動くような・・・。気のせいかな？

∴ 今日は28の日

毎年10月28日はM2 1028の日です。ちなみに10月1日は1001、10月2日は1002の日、10月15日は1015の日です。

ベタですいません（笑）。誰が決めたのかはわかりませんけど（爆）。

























実はちょうど去年の10月28日にこのブログをはじめました。始めた理由は何となく1028の日がきっかけになったからです。


このブログを初めて見る方、はじめまして。

いつも見て頂いている皆様、ありがとうございます。

これからもボチボチ更新していきますので宜しくお願いします。

∴ 2008 M2ミーティング参加

M2ミーティングに初めて参加しました。ちなみにM2ってなに？と言う方はコチラ。

朝5時起きで準備をして6時前に出発。目的地は長野県立科町にある女神湖です。

ルートは東名～東海環状～中央道諏訪ICで降りて、そこから一般道を走って白樺湖方面へ45分ぐらい。

今回はETCの通勤時間割をフルに使って2200円の節約！距離が長いと馬鹿にできませんね～。

そういえば28にはナビは付いてないので、久々に知らない一般道をナビ無しで走るので結構緊張しましたよ。ナビの無い頃はこれが普通だったんだけど、一度便利なものに慣れちゃうとこういう時に不便に感じますね。

途中道を間違えながら、目的地に到着！すでに20台ちょっとのM2＆ロードスターが集まっていました。

受付を済ませたらスタッフの方に誘導されて車を停めます。マイ28と紅葉（少し）


































天気は曇っていて長袖のシャツだけだとちょっと涼しい。こんな時はM2クラブジャケットが活躍します。

ちょっと一息入れていると、続々と参加者が集まってきます。



















































最終的な車種と台数は01、02、28、TD-1001R、NA、NB、NCで50台ぐらいだったかな？主催者の方の話では過去最高だそうです。

その後開会式～自己紹介～ベストM2賞の投票～ベストM2賞ベスト3発表～ビンゴ大会～閉会式の流れでイベントは進みます。

参加者は関東、中部、北陸の方が多かったようですが、北海道からフェリーを使って4人グループの方が参加していたり、青森から自走（片道1000キロ！）で来られていたり、岡山から今年還暦を迎えた02のオーナーがいたりと、皆さんの熱い想いが伝わってきました。

で、青森からお越しのオヤ○○さんと昼食に立ち寄ったお蕎麦屋さんで偶然相席になり、「昔ヤフオクで28の整備書を譲って頂いたことがあるんです！」と思いがけない出会いがあったり、千葉から来られたお二人とも相席になり、ロドスタトークで楽しいひと時を過ごせました！


【2008ベストM2賞グランプリ】
事務局　熊さんの1001！とても綺麗な01で、つい最近オールペンと内装のモディファイが終わったとの事。

01バンパーにリップスポイラー、ダークブルーのボディカラーにアイボリーのハードトップ。文句無しに決まっています！


























フードを開けていたところをパチリ。1001のカタログ風にモノクロで。エンジンルームも綺麗です。






















 




（手前から）01、28、02。真ん中の白い28は昨年のベストM2賞グランプリ。なんかカーグラの特集ページみたいで、絵になります。

























ビンゴ大会では岡山からお越しの02乗りの方が差し入れてくれたきび団子をGET！良いお土産になりました。

帰りは諏訪IC手前のドライブインで釜飯と林檎をお土産に買って、途中雨に降られながらも夜7時過ぎに帰宅。総走行距離は600ｋｍぐらいで、ガソリン満タンで出発してちょっと残るぐらいでした。


お相手して頂いた皆様、有難うございました。また来年お会いしましょう！