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我が家のファミリーカー兼、嫁さんの買い物車です。 チッコイ車に家族4人(大人2人+子供2人(中学生+小学生))で楽しく乗ってます。 こんな楽しいクルマを作ってくれたフィアットに感謝! 過去にユーノスロードスターを4台(5回)乗り継ぎ、最後は限定車のM2 1028(ちょう28)に乗ってました。
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またまた久々の更新。

昨年7月に受けた初車検の時に「バッテリーが弱って来てるのでそろそろ交換時期です。ツインエアのバッテリーは突然死するので早めの交換が吉です」とM口さんにアドバイスを受けていました。

しかしそう言われるとギリギリまで見極めてみたくなるのが人の性(笑。

まだ大丈夫と様子を見てましたが、今年の2月にセルの音が弱っているのを確認したので、新品に交換しました。


約3年半頑張ってくれた純正バッテリー。


良く見るとプラスの端子に白い粉が…。


交換用に購入したバッテリーはパナソニックのCAOS 66-25H。楽天で16,500円ぐらい。純正の約半額です。


最初にマイナス端子を外す(12㎜)。


プラス端子にはカバーが付いています。


2本のピンで留まっているので引き抜く。


プラス端子には複数のコードが接続されているので外す。


結晶化された白い粉が…。端子を外すには粉を除去する必要があります。粉は空気中を舞うので、マスクを着用した方が良いです。


マイナスドライバーとプラハンを使ってプラス端子が外れました。


バッテリー本体中央手前の下側にバンドの留め具があるので外す。
 

ナットサイズは欧州車で度々使われている13㎜。


留め具が外れたので、バッテリーを降ろす。


外したバッテリーは腹巻付き。


良くわからないけど、体には悪そうです…。


新旧バッテリー比較。


腹巻継承。


外したプラス端子に錆があったので、ワイヤーブラシでゴシゴシっと、


綺麗になりました。


Newバッテリーは取っ手付きの親切設計。


外した順番と逆でプラス端子から接続。
 

ちなみに、パナソニックのバッテリーに付属しているプラス端子カバーは取り付けできません。


腹巻と同様、プラス端子カバーも継承。取り付け穴の位置&サイズもピッタリ。


マイナス端子接続。


位置決めをしてバンドで固定。組み付け後、端子にシリコンスプレーをしておきました。


作業日:2017年3月11日(土)
走行距離:48802㌔
 

交換後、低回転の粘りが増したような気がします。ECUがリセットされたかな?

ちなみに使い終わったバッテリーを国際オートパーツに持ち込んだら、800円に現金化されました。今まで引き取り料を払って廃棄処理してもらってたのに、売り物になるとは知りませんでした。

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2016年の7月中旬にディーラーで車検を受けて、その際にエンジンオイル&フィルター交換をしてもらいました。


走行距離:38339㌔。

それから半年ちょい経過し、ふとメータを見るとなんと47000㌔オーバー!

いつの間にか半年で9000㌔も走ってました。平日は嫁さんの買い物&子供の用事で大活躍してたからなぁ。気付くのが遅くなってゴメンよ…。

と言うわけで、久々に自分でオイル交換。

エンジンオイルはいつものFUCHS 5W-40。

ついでにミッションオイルも(Gulf 75W-90)。前回の交換が22500㌔だったので約25000㌔使いましたが、オイルは鉄粉も無く綺麗なままでした。もう少し交換サイクルを伸ばしても良さそうなので、次回は80000~85000㌔かな。


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久々の更新。

2016年は春頃からずーーーっと仕事が忙しく、ブログをアップする気力もありませんでした…。まだバタついていますが、取り急ぎ生存確認と言うことで、近況を更新。

2017年の正月に500Sで使っているポータブルナビが測位できなくなり、突然死しました。


電源を入れ直したり色々やってみても「GPSロストしました」の虚しいコールのみ…。


仕方がないので、新しいナビを買うことに。今回は嫁さんのリクエストでドラレコ付き。最近危ない運転をするドライバーと良く遭遇すると言うことなので、ユピテルのMOGGY YPB760DRにしました。

2015年モデルで購入時点で在庫のみとか。新型モデルが出て無いところを見ると、カーナビとドラレコが一体になったモデルは需要が少ないのかな?

画面が5インチから7インチに大きくなるので、取り付け方法を工夫しなければ視界を遮ってしまいます。かといって本体の裏にあるカメラの位置が低すぎると前方を映せないし、バランスが難しい…。

とりあえず、純正の取り付けベースの構造を確認。


ベース手前に分割線があったので、角度調整用のネジを緩めてバラしました。



ベースの凸部と似た形状の部品を探すと、使わなくなったエアバルブがイイカンジだったので、長い部分をノコギリでカット。


艶消し黒に塗装。ちなみに左から組み付け順です。


ベースから外した部品とエアバルブとワッシャーをドッキング。



ホムセンで買ったステーをオーディオとベンチレーションケースの間に固定。実際はオーディオとベンチレーションケースを取り外して作業してますが、画像を撮り忘れたので割愛。


ステー完成。


ナビ本体を取り付け。


センターコンソール周り。やっぱり7インチはデカかったか…。


ちなみにドラレコの画面。インパネが1/4ぐらい映っちゃってるけど、配線の手間が無くて良いですね。


外からの見栄え。カメラは角度を調整できます。




解像度はイマイチですが、万が一の時には役立ちそうかな。

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久々の更新。
今年の春からずーっと仕事が忙しく放置状態でしたが、ようやくひと段落して来ました。

今回は納車時から気になってたマフラーのテールエンドを、シンプルな形状に作り直しました。

純正500Sのマフラーカッター。

 
横長の丸形状でカールタイプ。

好みになりますが、マフラーのテールエンドは
・丸パイプ
・シングル出し
・カットオフタイプ
が潔くて好きなのですよ。古い人間なので(笑。

市販のアフターパーツのマフラーはカールタイプのデュアル出しが多く、好みの物が見つからない…。

なので、某オクでツインエアPOPのテールエンドを入手。

500Sにはあるサブタイコが省略されています。つーか、ただの曲げたパイプですな。

ちなみにテールパイプは珍しい差し込み式なので、外すのにかなり苦労しました。一時間ぐらい格闘してた気が…。

試しにテールパイプが無い状態でエンジンをかけましたが、全く音は変わりませんでした。ツインエアはセンターにあるデカイサイレンサーで消音をしており、テールパイプには消音効能は無いようです、

交換完了~と思ったら、えらい奥まったトコでマフラーが終わってます。

 
何て引っ込み思案な見た目…。

と言うわけで、マフラーカッターを製作することに。

汎用のマフラーカッターは好みではないカールタイプばかりなので、マフラーに関する法規を調べてみると、某マフラーメーカーに図解で説明されており、カットオフ(切りっぱなし)タイプも要件を満たせばOKとのこと。

確かにNDロードスターもカットオフタイプの2本出しで市販してますしね。

と言うわけで、ステンパイプを切り売りしてくれるネットショップで入手。便利な世の中だな~。

左から65パイ、60.5パイ、57パイ、54パイ。長さは200㎜、板厚は1.5㎜。

ロドスタで使っていた二寸管(60.5パイ)ぐらいが良いのかなと思いながら、サイズ違いを取り揃えてみました。

イメージを掴むために、パンタジャッキで仮置き。

65パイ。


60.5パイ。


57パイ。


54パイ。


狙いは主張し過ぎず、ショボ過ぎない純正っぽい仕上がりなので、57パイを選択。

加工は今回初めましてのフィアット浜松の近くにある「カワセイ」さん。トライアルバイクの製作や各種溶接をしてくれます。

現車合わせでイメージを説明しながら、寸法取りをしてくれました。

んで、完成したマフラーカッターがコチラ。


出口は少しスラッシュカットにしてみました。


綺麗な絞り加工と溶接。


取り付けしてみるとバッチリ!


狙い通り、普通の仕上がり。コレですヨ、コレ!シンプル化を進める500Sにピッタリな相性。

カワセイさん、細かい拘りに応えてくれてありがとうございました!

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早いもので我が家に500Sが来てからもうすぐ3年。と言うわけで初車検して来ました。

不具合は500Sを車検にディーラーへ持っていく時に、突然起きたアクセル踏んでもエンジンが息つく症状。今まで何ともなかったのになんてタイムリーな(笑。

症状が起きた時はメーターのエンジンチェックランプやら、触媒マークやら、三角のビックリマークやら色々点灯したのでビビりつつテンション上がりましたが、ログを見たら1番のイグニッションコイルの不具合で、時々1気筒になっていたと。保証期間内なので無料で交換。

ついでなので、プラグを新品に交換しました。2気筒だとプラグは2本なのでお財布に優しいのがマル。あとエアフィルターも交換。

走行距離は38339㌔なので1年の平均は13000㌔弱ですな。順調順調~。


話は変わって7月から全国のフィアット・アルファロメオのお店でアバルトブランドを扱うようになり、フィアット浜松にアバルト595コンペティツォーネの試乗車が用意されたので、試乗させてもらいました。


ウチの500S、何気に変わっていますがそれは追々アップします。

担当のM口さんに「どうぞ~」と案内されてアバルト595コンペと初対面。

まず「ボボボボ」と重低音な排気音が聞こえ、その背景に聞こえるチューンドカー特有の「ミャォォォォ」と言うタービン音。

え~と、日本車ではおそらく車検通らないレベルの排気音量なんですが…。

つーか、新車のディーラーで売ってるクルマで、チューンドの匂いを持ったクルマを見るのは初めてなのですが(笑。

室内に入るとサベルトのセミバケシートは硬め。試乗車はデュアロジックの5ATでしたが、普通の500とはシフトスピードが速いとか。

大通りに出て1速で全開にしてみたら、スポーツモードだったからかブーストが1.8までメーター振り切り1.5で安定。トラクション抜けすることなくメチャクチャ気持ちイイ加速。

レブに当たる前でシフトアップしたらマフラーから「パパパパンッ」とアフターファイヤの音が。

ナ ン ジャ コ レ !

前が開いたのでちょっと深めにアクセル踏んだらあっという間に「ホニャララ㌔」に。免許が何枚あっても足らないわ、コレ。

足回りは硬いものの、ボディがしっかりしていてバランスが取れてますね。サベルトのシートも運転するとちょうどイイカンジ。デュアロジックのシフトも気持ちよく決まるし、これならスポーツ走行できそう。



今までアバルトは乗る機会が無かったので、今回が初体験でしたが、つくづくイタリア人はクルマ好きのツボをくすぐるのが上手いなと思いました。こんな旧車感漂う新車は日本人には作れないかも。
 
 アバルトもツインエアも方向性は違えど乗って楽しいエンジンです。生き物感というか、メッセージがあると言うか。

同じ形でも全くキャラクターの違うアバルトと500S。FCAは商売上手いですね。



 すっかりサソリの猛毒にヤラレてしまいました。試乗する方はご注意あれ(笑。

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某車のフルキャップベースに500風に加工して、ひと段落していたウチの500S。

しばらく経つとテッチンの良さをもっと引き出すにはハーフキャップが良いのでは?と思うようになり、脳内シミュレーションが完了したので早速作業。

材料はコチラ。

左上:植木鉢の受け皿
右上:旧フィアットパンダ用ハーフキャップ
下中:500S純正センターキャップ

植木鉢の受け皿はアイリスオーヤマ製の素焼風受皿8号(笑。


この裏側の形がキモ。

ヤフオクで見つけた旧フィアットパンダのテッチン対応のハーフキャップ。


PCDが変わらないので、取り付くはず…。

穴開け機で500Sのセンターキャップがハマる大きさの穴を開けます。



受け皿にも。

受け皿とパンダのハーフキャップをディスクグラインダーで程良い大きさにします。


ちなみに、パンダのハーフキャップと500のテッチンを取り付け構造はコチラ。


ホイールボルトに引っかけてハマります。

パーツを組み合わせて形になりました。


このあと受け皿のみ艶消し黒でラッピングして色替え。


イマイチセンターキャップだけ浮いているので、こちらもラッピング。

う~ん、地味…。

テッチンの色が白だったらメリハリありそうだけど、ガンメタの車体色に白ホイールはどこに向かいたいのかはっきりしませんな。

続く…。

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先日インパネガーニッシュを、純正の半艶シルバーからブラッシュドヘアラインのブラック色にラッピングして、イメージチェンジした500S。

 一週間この状態で使ってみたところ太陽光が当たった時と、曇りの時の見栄えの差にイマイチしっくり来ないので、思い切ってマットブラック(1080-M22)にしてみました。

つーか、毎週貼り換えていますな(笑。


艶消し黒は安定して質感が出ますね。質素な雰囲気、悪くないなぁ。

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先日インパネガーニッシュを、純正の半艶シルバーからブラッシュドヘアラインのチタン色にラッピングして、イメージチェンジした500S。

数週間この状態で使ってみたところイマイチしっくり来ないので、思い切ってブラッシュドヘアラインのブラックにしてみました。

500Sは元々ルーフまで黒い内装なので、赤い差し色とメッキが映えるんではないかなと。


狙い通りメリハリが効いてイイカンジ。

一方、スポーティー度合いは増した気もします…。

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その3から時間が開いてしまったけど続き。

結局ホイールの色は艶消し黒にしました。ホルツのホイールカラーで自家塗装。


と言うのも、ハーフキャップ案も考えましたが、取り付け方法が難しいので、他社のフルキャップを流用して500っぽく仕上げてみようかと。

真ん中に穴開けて…。


500のハーフキャップをしっかり固定できるようにハブリング装着。



スチールホイールに組み合わせて干渉しないかチェック。


500Sのハーフキャップを装着。なんだかそれっぽくなってきました。


ちなみに裏はタイラップで拘束。
 
さて、 流用したホイールキャップは何でしょうか?わかった方はかなりのクルマ好きかと(笑。

元のホイールキャップは表面のクリア層が荒れているのと、シルバーの粒子感がイマイチだったので、某専門店で塗り替えてもらいました。

ビフォー


アフター
 
本当は今回のシルバーとハイパーブラックの中間のシルバーにしたかったのですが、難しいそうです。

スチールホイールに純正タイヤを組み替えて完成。




 
純正っぽい仕上がりでイイカンジ。でもホイールの色は普通のシルバーに見えるので、塗り直すかも…。

フルキャップはPCDやオフセット、リム幅を気にせず外径のインチだけ合えば取り付けできるので、カスタマイズし易くて良いですね。何よりアルミより全然安いし。

ちなみにスチールホイールの重量を量ってみました。

7.1kg。

うーん、やっぱりスチールホイールは重いなと思って、タイヤを外した500S純正アルミも量ってみました。


8.0kg!!!

何度も量り直しましたが、数字は変わらず…。スチールホイールに交換して軽量化できたというオチになるとは(笑。

ロドスタの時に使っていた15インチ8Jの重量が6.4kgだったので、ちょっとビビリました。きっと純正は強度重視で重いんですな。

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今日は朝から雨だったので、Keiと500Sのエンジンオイル交換。


今回選んだのはガルフのKmild 5W-30。全合成か部分合成と思ったら鉱物油でした。


走行距離:88611km


続いて500S。
 
コチラはいつものFUCHS 5W-40。

 

うっかりして、前回の交換から5000㎞超えしてしまいました。
次回交換時期は7月の車検かな。

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自己紹介:
我が家のファミリーカー兼、嫁さんの買い物車です。
家族4人(大人2人+子供2人(小学生))で楽しく乗ってます。

こんな楽しいクルマを作ってくれたフィアットに感謝!


過去にユーノスロードスターを4台(5回)乗り継ぎ、最後は限定車のM2 1028(ちょう28)に乗ってました。


詳細はカテゴリーの車歴からどうぞ~。

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