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我が家のファミリーカー兼、嫁さんの買い物車です。 チッコイ車に家族4人(大人2人+子供2人(中学生+小学生))で楽しく乗ってます。 こんな楽しいクルマを作ってくれたフィアットに感謝! 過去にユーノスロードスターを4台(5回)乗り継ぎ、最後は限定車のM2 1028(ちょう28)に乗ってました。
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500Sのクラッチマスターの不具合でフィアット・アルファロメオ浜松にお邪魔したら、アルファロメオ4Cが展示してありました!






スタッフの方にお断りして座らせて頂きましたが、40半ばのワタクシには乗り降りが大変(笑。

シートバックは立ち気味で、思ったよりも倒れませんでした。インパネ&ドアは軽量化からかソフトパッドでは無かったです(インジェクション+塗装)。あと、リヤハッチはダンパーが無くちょっと驚き。まぁ、申し訳程度のラゲッジには小物しか入りそうにありませんが。

スタイリングはエモーショナルでアルファらしさ満点。お値段800万円はちょっとお高い気がしますが、専用シャーシなので仕方がないか…。

いつか試乗できたら良いなぁ。


500Sの代車は日産ティーダでした。う~ん無味無臭(笑。

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来月が車検の156。家族の思い出がたくさん詰まってるけど、いよいよお別れです。

我が家のファミリーカーとして8年10万キロ活躍してくれました。

ラテンのクルマなのに大きなトラブルもなく乗れたのはMTだったからかも。

ロングドライブが快適なクルマでした。ありがとう。

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3月にヒュルヒュル音の対策をアレコレやってみてテンショナーが怪しいと原因は特定できてました。しかし諸々の事情で引っ張ってしまい、ようやくアレーゼ浜松のM口サンにお願いできて部品が届きました。

新品のテンショナー。




寸法は同じだけど明らかに別部品ですな(汗

ついでにドライブベルトも交換しました。


ディーラーで発注した正規部品が何とメイド イン インディアですよ!インド製の部品がグローバルに使われる時代になったのですね~。

早速組み付けようと思ったら、テンショナーのテンションが交換前と比べて明らかに重い。手持ちの工具ではどうにもならなかったので、近所のホムセンで15mmのコンビネーションを買ってきました。

ベルト張りに難儀したので、禁断のモンキースパナと合体。念のためソケットも買ってみたけど、場所が狭いのでコンビネーションの方が作業性が良かったです。

ちなみに、新品のベルトは硬くて外れやすいので、プーリーとベルトを養生テープで留めとくとイライラしなくて済みますよ。


あとついでに少し前から気になっていたランプ部分のフードとフェンダーの段差を直しました。



ストッパーがねじ込み式なので、適当な高さに調整します。



イイカンジ。



交換後試走してみたところ、ヒュルヒュル音はバッチリ消えていました。良かった。

■MEMO
走行距離:96700km

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フェイスリフト前(ワルター・デ・シルバ顔)の156はフロントのナンバープレートに台座が無く、うっかり洗車機にかけるとほぼ100%めくれてしまいます。

原因はバンパーとナンバープレートに10mmぐらいの隙間があり、その間に洗車機のブラシが入り込んでしまうため。

ちなみにフェイスリフト後(ジウジアーロ顔)の156は市場からのクレームがあったのか台座が付いています。

数年前は「洗車は手洗いに限るぜ!」とせっせと小一時間かけてやっていましたが、うえしまセンセイに現代の洗車機の高性能ぶりを教わってからは、もっぱら洗車機派に。

しかし洗車機にかけるたびにナンバープレートを外すのは面倒くさいしスマートでないなと思い、うえしまセンセイに頂いたナンバーフレームを愛用してました。

ところが、先日横フィングリルをカーボン調にしたところナンバーフレームのメッキが主張しすぎている気がしてきたので何かイイ解決法はないかと思い、自作で台座を作ることにしました。

用意したのはホームセンターで売ってた大きさ300mm×450mmで厚さ3mmの黒い発泡PPシート。確か1000円ぐらい。



試作1号はナンバーの下にアクセントでデカールでも貼ろうかなと思い、やや大きめにしてみました。


するとフォグランプが半分以上隠れてしまいNGに…。


デカールは諦めて、試作2号はナンバープレートよりも一回り大きいサイズにしてみました。


フォグランプは1/5ぐらい隠れているけど大丈夫そう。


早速効果があるか近所のスタンドで洗車機トライ―――ッ!!


結果は…

思惑通りクリアしました!良かった。


ちなみにコレが過去に洗車機で曲げた跡。ヘロヘロですわー。

この台座はドレスアップというよりも純正風に見える洗車機対策ですな。

盾のグリルが際立って見えてイイカンジです。

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先日試してみたベルト鳴き止めスプレー。結局ヒュルヒュル音は収まらず、ベルトはシロでした。

前回の反省を踏まえてアレーぜのM口さんご指名で今までの経緯を説明し解決策を相談すると「テンショナープーリーの軸に鳴き止めスプレーをして変化を見てください」とのこと。

テンショナーの状態を見たかったので、思い切って外してみました。プーリーを手で回してみても違和感無し。ついでにエアコンコンプレッサー、パワステポンプ、オルタネーターのプーリーも回してチェックしてOK。軸の裏と表にスプレーして組み付け。

ベルトを張るにはテンショナープーリーのボルトに工具をかませて反時計回しに回転させます。本当はメガネやソケットの方が良いんだけどね。今回もクルマいじりの友「鉄パイプ」が大活躍です(笑。

このタイプのベルト張りは初めてだったので上手く行くか不安でしたが、仕組みを理解すれば大丈夫そう。

ホイールを外したついでに洗剤でブレーキダストをクリーニング。

モチロン右前だけ(笑。

ディクセルのブレーキパッドはダストが出なくて良いですわー。

そうそう。翌日、冷えた状態でエンジンをかけると音の出方に変化が!どうやらテンショナープーリーが怪しそうです。

つづく

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先週アレーセ浜○に156のヒュルヒュル音の修理をお願いしていましたが、修理せずに引き取ってきました。

理由はお店に行った時に担当のM口さんがお休みで、当日対応してくれたE籐さんの仕事っぷりがダメダメで話にならなかったからですが、よせばいいのに「この人でも大丈夫だろう」という私の甘い考えが原因で時間を無駄にしてしまったと言うことですわ。

ジュリア乗りの箱男さんからも「お店じゃなくて、やっぱり人ですよ」と深いぃ~格言を頂いたり、色々と勉強になりました。

アレーゼ○松へ修理に出す際は、信頼のおけるスタッフに直接お話することを強くオススメします。

と言うわけで、信頼のおけるスプリントの大石さんに相談すると色々とアドバイスをもらったので、自分で出来る範囲のことはやってみようと現状を確認することにしました。まずはベルトの張り具合をチェックするためカバーを外します。


ベルトを手で押してみるとテンションが緩めで、ロドスタの倍くらいのイメージ。


次に右フロントのタイヤを外しホイールハウスのカバーを外すとクランクプーリーとベルトが見えます。


クランクとオルタネーター(発電機)の間にベルトがかかっているのがテンショナー。

よく見ると目盛りがが付いていたので、センターのボルトを緩めて張り具合を調整できるかと思ったら固定出来ず…。中にスプリングが仕込まれていて一定のテンションをかける仕組みのようです。

試しにベルトを押したり引っ張ったりしてみると、テンショナーがフリーに動きます。へぇ~、こんな機構なんだ。

念のためオルタとエアコンコンプレッサー、パワステポンプの取り付け部を確認してみたけど固定タイプで、調整できそうにない。

こうなると音の原因はベルトが伸びて適正値を超えてしまっている可能性もあるけど、ベルトは新品交換後3年35000kmだし、おそらくテンショナーの寿命かな?

とりあえず音の原因がベルトのすべりか確認するため、ジャンボエンチョーで「ベルト鳴き止めスプレー」を買ってきました。

明日始動してみて効果を確認します。

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今日は久々に156のオイル交換。前回交換したのは2012年6月で走行距離は83500kmの時。現在の走行距離は93000kmなので、またもや予定より引っ張ってしまいました(汗

作業はスプリントで。

今回はエンジンオイル&フィルター、ミッションオイルのフルコース。

エンジンオイルはいつも使っているのが品切れだったので、FUCHSのRACE PRO S(5W-40)。

ミッションオイルはGulfの75W-90。

相変わらずエンジンとミッションの境目からオイルが滲んでいたけど、滲んでいる=オイルはまだ入っている証と言うことで…。

■今回のメニュー ( )は前回
 エンジンオイル:FUCHS RACE PRO S  5W-40(10W-40)
 ミッションオイル:GULF 75W-90(同)

【MEMO】
 走行距離:93000km
 次回 エンジンオイル 交換

大石さん有難うございました!


オイル交換してリフレッシュできたついでにアレーゼへ。

実は冬になってから、冷間時の始動でエンジンルームから「ヒュルヒュル」音がするようになりました。音は温まると消えるので、初めはベルトの緩みかな?と思っていたのですが、ググってみるとアイドラーとテンショナーも怪しいとか。

アレーゼで相談すると、音を聞いてみないとわからないとのことだったので、156を預けて代車で帰って来ました。

代車は三菱ディンゴ。初めて乗りましたよ。

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年末年始にかけて箱男さんからお借りしていた156の15インチホイール&60タイヤ。

あまりの良さに惚れ込んでしまったので、譲って頂きました。箱男さん有難う!ちょっと高めだった空気圧を低めに調整したら、更に乗り心地が良くなりましたよ。
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このホイールの組み合わせをどこかで見たことがあるなーと思って本棚を探していたら、元セレ乗りのK君から譲ってもらった156デビュー当時の本を見つけました。発表時のプレス資料だったかな?
DSCN2191.jpg
























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あった!コレだ!
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潜在的に刷り込まれていたのかもしれません。K君有難う!

真似て撮ってみたものの、やっぱりコンデジではムリだったり(笑)。
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やっぱりヘッドランプウォッシャーとサイドスカートはいらないと思う今日この頃。
 

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156を買った時から気になっていた高速道路での風切り音。

特に横風を受けると写真の場所から「ヒューヒュー」「バサバサ」聞こえるんですよ。更に豪雨だと雨漏りする始末…。
DSCN2160.jpg
























この場所は車体側にゴムのモールがあって、ドア側は板金で密閉する構造。
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車体とドアの建てつけが悪く隙間が広いのかな?と思ってみたけど、外から見たチリは合っている状態。
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ゴムのモールを新品に交換すれば良くなりそうだけど、万が一効果が無かったら悔しい(笑)。

うーんうーんと唸っていたら、奥の手を思いつきました!
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チャッチャチャーーー!

ビニールテーープーーー!(笑)

使い方は緑色の線の部分に貼り付けます。
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テープの色はさりげなくしたかったので透明にしました。
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一枚だと効果が薄そうなので、一部は2枚重ねで。

貼り付け後高速を走ってみたところ、目論見通り風切り音は低減されていました!カンタンに出来るので今度はもう少し枚数を増やしてみようと思います。
 

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ちょっと前にジュリア乗りの箱男さんが所有する156-V6 Qシステムに乗せてもらった時に、ウチのTSと比べてあまりに乗り心地が良くて感動したんですよ。

そんな箱男さんの156は国内では珍しい15インチ。タイヤは205/60R15のBSのスニーカー。

おそらくコレが一番効いていると思い「年末年始に試着させて!」とお願いしたらOKをもらったので、今日の早朝から交換作業してきました。
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156のプチオフだぜー(笑。

先日購入したガレージジャッキを使ってみたけど、正直イマイチでした。各部の遊びが多いせいか、細かいレバー操作では全然上がらない・・・。結局サポート役のシザーズジャッキが活躍することになりました(泣。

気を取り直して交換作業開始~と思い、箱男さんのホイールボルトを緩めようと手でクロスレンチに力をかけてもびくともしない。

次の手段としてクロスレンチに乗っかって見るも手応えなし・・・。

再度手に体重をかけて「ふぬぅぅぅ~!」と力を入れたら、手首を痛めました(ToT)

仕方が無いので持参したウマの頭をレンチにかぶせて、エクステンション代わりにしたら緩んだけど、どう見てもインパクトで締め上げたっぽい。

コレだから○○゙○石油は・・・。

交換中にジュリア乗りのA君が来てお手伝いをしてくれて無事終了ー。
DSCN2148.jpg

































◆ビフォー
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◆アフター
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いやぁ、力が抜けた感じでいいじゃないですか!雰囲気が本国仕様に近づきましたよ。

早速試乗したところ、クルマが軽快かつしっとりしましたよ。この組み合わせはアリだなぁ。ボディとアシ周りのバランスが取れて、運転していてすごく気持ちイイ。

さらにステアリングを切り込んだ時のフィーリングが、タイヤがたわんでから曲がり始めるようになったので、良い意味で「間(タイムラグ)」ができました。

これぞアルファ!ビバ!インチダウン&60タイヤ!!

正直、今までの中立付近のステアフィールは敏感過ぎて好みではなかったんですが、きっとコレが本来の156の味付けなんじゃないかなぁ。

日本での156のイメージはスポーティーセダンだけど、イタリアでは普通の実用セダンですからね。日本仕様は見た目を重視した戦略で売り出したんだろうけど、機械としてはイマイチだと思います。あぁ、勿体無い。

ご先祖様とツーショット
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箱男さん、A君有難うございました!



作業が終わり走っているとカッコイイロードスターが止まっているあぶらやサンがあったので、立ち寄ってみました。
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お客さんのかなーと思ったら、お店のヒトのでした(棒読み)。

「車洗いたいんですよー」とお話しすると「ポリマーコーティングできますヨ」とオススメされたのでお願いしました。どうやらこのあぶらやサンは磨きのテクニックに自信があるようです。

4月にうえしまサンがやってくれたクリスタルキーパーのお陰で、表面に付着した汚れの層を削るだけで良いそうです。
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あっという間に作業は完了し、ツヤのおかしなクルマの出来上がり(笑
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DSCN2154.jpg
























スッゲー!ヌメピカ!!

磨き職人さんとしばし談笑し楽しいひと時を過ごせました。有難うございました!!


◆オマケ
秀逸!
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自己紹介:
我が家のファミリーカー兼、嫁さんの買い物車です。
家族4人(大人2人+子供2人(小学生))で楽しく乗ってます。

こんな楽しいクルマを作ってくれたフィアットに感謝!


過去にユーノスロードスターを4台(5回)乗り継ぎ、最後は限定車のM2 1028(ちょう28)に乗ってました。


詳細はカテゴリーの車歴からどうぞ~。

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