∴ 【2011】195 F-Cupレギュレーション

6月25日に行われるはこしゅうGP＆195 F-Cup。
2010年のチャンプ、ほ～り～さんと相談して今年は195 F-Cupのレギュレーションを見直しました。

◆195 F-Cupおさらい
　・フェデラル595RS-Rの195/50R15サイズを使用しラップタイムを競い合いドラテク向上と
　　天狗の座を目指す。
　　　公式HP　2010年レギュレーション


◆変更点
　・オープンクラスの追加
　　195クラスはそのままに、それ以外のタイヤサイズを使うユーザーが参加できるように
　　オープンプラスを設定します。

　・車種別ハンデを設定
　　NC、RX-8なし、ランエボ+1秒
　　※参加車種に応じて随時設定

　　2010年は195サイズ縛り、車種制限なしでスタートしたけど、結局参加車はNA&NB
　　ロドスタのみでした。これで車種の幅が広がりますね～。

　・ポイント
　　ベストタイム（BT）とスペシャルステージ（SS）で分ける。
　　　詳細は公式HPで

　　今回のSS枠の設定ですが、最終枠でやってみようと思います。
　　盛り上がるとイイのですがｗ

　　参加希望者は公式HPで事前にエントリーをお願いします。

　　195F-Cup Official Page

∴ うえしまさんトコではこしゅうGP前メンテ

来週土曜日に開催されるはこしゅうGPに向けてうえしまセンセイのとことでメンテ。


























エンジンオイルは定番となったホムセンのアレで。


































3月に交換後ALTを4枠走ったけど特に問題なし。4Lで2980円なのでこまめに交換が吉ですな。


ギヤオイルもNB8の6MTには定番のアレで。


























2010年11月に交換して、白糸を終日+ALTを4枠走行。


「ギヤ鳴りがし始めたので・・・」とお話したら「原因はクラッチフルードの劣化ですヨ」と教えて頂いたので、ブレーキフルードと一緒に交換。


































交換後はクラッチ操作の変な引っ掛かりが取れて、フィールが滑らかになりました！
うえしまセンセイ有難うございました。

■走行距離：109545km

∴ 発掘

GWに帰省した時に実家で懐かしい物が見つかりました。

一部をアップで。
これを見てピンと来た人はきっと同年代ですねｗ








 

 

正解は無限のCF-48（14インチ6J+38）と言うアルミホイールでした。CR-X（EF8）に乗ってた頃に中古パーツ屋で買ったんだっけな？まだヤフオクとかありませんでしたから～ｗ

ブレーキの熱を逃がすための放熱フィンがイカツイけど、発想が面白いなぁ。フィンを被せるカバーがあるそうですが、付いてませんでした。


























タイヤは新車で買ったNA6CEロードスター（標準車）に付いてた純正タイヤｗｗｗ


























ちなみに当時の証拠写真がコレ。貴重なフルノーマル画像。























ロードスターに純正装着されていたタイヤは3種類ありまして、このトレッドパターンは鉄ちんホイール装着車に割り当てられていたようです。当時はアルミに装着されていたパターンの方が格好良くて憧れていましたｗ

でも、今見ると何とも言えないクラシカルな雰囲気がイイですね。欧州の旧車用タイヤみたい。

ホイールもタイヤもマニアにはたまらないお宝ですかねｗ

∴ オートランド作手 フリー走行

朝イチ枠（9時走行開始）で走るのに、本宮山の麓（R301が豊川と言う川を渡る手前のポイント）で8時の時報を聞いたおおにしです。こんばんは。

ナゼか出発時間の設定を完全にミスってまして、参加された皆様にはご心配＆ご迷惑をおかけしました・・・。すいません。

ALTには8時40分に到着できてエントリーとテーピングを済ませ、8時55分にはコース内のピットへ移動。間に合って良かったです。

今日はスイフト（AT）ニュル夫＠ZC21S君とそのお友達のS14＆S15シルビアさん、スイスポkame133君の若いメンバーと一緒に走行。


























今日は前後タイヤを205/45R16にして、ギヤの守備範囲がどう変わるかテスト。経緯はコチラ。
外径は195/50R15の577mmから589mmへ12mm（半径6mm）アップ。


























早速走行するも、なんか路面がにゅるにゅるしてタイヤが食わない・・・。室内保管してても2年落ちの595RS-Rだとこんなもんかなーと思ったけど、どうやらドリフト枠明けの走行枠はこうなるらしい。ラバーグリップが乗ってタイムアップとは行かないようです。

ピットインしてエア圧を2.0キロぐらいに調整して走行再開。

ギヤの守備範囲は2コーナー手前で3→2速にシフトダウンして2速で頂上ヘアピンまで行けるかなーと思ったら、3コーナー手前で3速にシフトアップが必要ｗ


うーん、見事に撃沈ですわー。


結果は31.691秒とベスト（30.742秒）の約1秒落ち。むぅ・・・。



























帰宅後、フロントのストロークを確認したところ・・・























 

ほっほー。

ちなみに3月の時は・・・

な　る　ほ　ど　ー。
納得ですわー。

∴ 予定

今週末は会社の休日が土～月曜日までの3連休。

スイフト乗りのニュル夫＠ZC21S君から「月曜日の天気が良かったら作手行きましょう～」とお誘いを受けたので、天気も持ちそうだし行って来ます。

今回は前後タイヤを205/45R16にして、ギヤの守備範囲がどう変わるかテスト。

ALTを6MT+4.1ファイナル+195/50R15で色々走り方を試した結果、2コーナー進入で2速にシフトダウンすると2コーナークリップ付近でレブに当たってしまいます。

なので、ストレートで3速にシフトアップして、そのまま2コーナーをクリアして頂上ヘアピンで2速にシフトダウンする走り方に変えたら自己ベスト更新できました。

でも、3速だとちょっと登りがキツそうなので、できれば2速を使いたいところ・・・。

これで結果が良ければ、3.9ファイナルに交換も考えようかなー。
って、NB8の純正ギヤ比になるだけですがｗ

 

∴ デントリペアでヘコミを直す 156編

月曜日に仕事が終わって自宅に帰ると、嫁さんから「アルファで公園に行ってバックで駐車したら、トランクを木にぶつけて凹ましてしまった」と報告ありまして、夜も遅かったので翌日確認することにしました。

んで、凹みを確認すると


























良く見るとV字に凹んでて、広範囲・・・。


























結構目立つ場所でこのまま乗り続けるのはちょっと・・・なので、以前28の凹みを直してもらったデントリペアのお店スムースワークスの福田さんに連絡。

今日は長男の運動会で有休を取っていたので、今日の夕方なら都合が良いと回答を頂き、早速行って来ました。


























最初は預かりの方向で話をしていましたが「できれば今日中に・・・」とお願いしたところ、了解してもらいました。有難うございます！


ビフォー


























アフター


























スゴイです！
道具を駆使して作業した結果、元通りになりました。福田さん流石！

作業を見てると簡単そうに見えるけど、コレは職人技ですねー。

板金塗装だと2～3日の預かりになるところを、デントリペアなら数時間で直ってしまいますし、再塗装もしないので色ズレもありません。

凹ました場所や程度に合わせて修理方法を選択することになりますが、まずはデントリペアで直せるキズか相談してからの方が良いと思いました。

福田さん、有難うございました。

工賃や詳細についてはスムースワークスさんにお問い合わせください。

∴ はこしゅうGPエントリー開始！

6月25日（土）に行われるはこしゅうGPのエントリーが開始されました！
詳細はコチラ
※一次締め切りの日にちが3月になっていますが、6月中旬になります（5/30）。

195 F-Cupに参加するにははこしゅうGPへのエントリーが必要です。
195 F-Cupの詳細はコチラ

無料で走れる体験走行の時間もありますので、興味のある方はお問い合わせ＆申し込みを宜しくお願いしますー。

∴ ハブリング

ハブリングを買いました。


























67mm→54.1mmというマイナーサイズだけど、ネットで扱っているところを見つけたので注文。

樹脂製で1個　490円（送料込）

一本だけ仮組みしてみたけど緩みもなくピッタリ。特に車両へ取り付ける時にピチっとしてイイですね。残りは週末に取り付けます。

∴ NARDIホーンボタン修理

28を運転してたらホーンボタンを押してもホーンが鳴らなくなりました。

このままでは何かと不便なので修理。


























試しにホーンボタンを外して、繋がっている配線の端子をボスに接触させたら、普通に鳴る。


ボタンの不具合と確定したのでバラシます。

U字型のクリップを外しますが、端子が付いているプレス部品を押さえながら外すのがコツ。


























理由は中にスプリングが入っているから。実は一度何も考えずにクリップを外したら、スプリングがビヨーンと飛び出て部品がバラバラになったことがありますｗ


























外したプレス部品の裏側。金色の部品とスプリングの下にあるデベソみたいな部品が接触して鳴る仕組み。


























どうやら前回バラバラになった時にスプリングを逆さまに組んでしまったのが原因っぽい。

おそらくコレが正常な組み方。
前回はこの状態だとスプリングの座りがあまりにも悪いので止めたんですよね。でも、構造を良く見てみればこの方が接点が接触するところに障害物が無くなるので、おそらく大丈夫そう。


























逆の手順で元に戻してみると、無事鳴りました。

∴ トー調整

ワイトレを投入したのでフロントのトーを調整して、イン側に振ってみました。
（イメージ画像。使い回しでスイマセン）


































大体120度ぐらい。

するとウヒウヒなステアリングフィールに激変！確かにモッタイナイオバケが出ますねー、コレは。

つーことで、トレッドを変えたらトー調整はセットで行うことに決定ー。