先週末、156を運転したら室内がかなりガソリン臭い。 PR 我が家の家族車として活躍中の156。
車重が軽い28と比べると156は明らかに重く、乗っててイライラするので、思い切ってリヤシートを外して軽量化に踏み切りました。 ウソですw 普段子供はリヤシートに乗せてて、ジュースやお菓子を食べこぼしたりするのはしょっちゅう。 かなり汚れて来たので、思い切ってシートを外して掃除しました。 箱男さん> やりかねんとか言わないw シートを外すと出るわ出るわ。お菓子のオマケやグミ、飴、ラムネ、ピーナッツ・・・。 終いにはどんぐりまでw 正にカオスと化してましたwww 外したシート(ファブリックタイプ)。キャップボルト4本で止まってるので取り外しは簡単。 ところどころ染みになってて、きちゃない・・・。 掃除方法は液体アタックとタワシでゴシゴシして、泡が無くなるまで水で流すだけ。
久々に156のオイル交換。前回の交換は2009年末だったから、期間は6ヶ月半ぐらいで距離は7300キロぐらい。月平均1000キロ以上走っているので、間違いなく我が家のファーストカー。 ■今回のメニュー ( )は前回 エンジンオイル:FUCHS 10W40(同 5W30) エンジンオイルフィルター&ドレンボルト交換 オイル漏れは相変わらずしているので、今回は同じフックスでもちょっと固めの粘度にしていました。今まで車載してたオイルは今回の交換で使って、車載用オイルは更新して終了。 その後アイドル不調も再発しないので、長距離も安心して乗れそうです。 【MEMO】 走行距離:63955km 次回エンジンオイル / ミッションオイル交換
アイドル不調で修理中だった156が帰ってきました。
交換した部品はアイドルモーター(別名エレクトロニックバルブ)で、ググって参考にした記事通り。 黒8番さん、貴重な情報を公開して頂いたおかげで助かりました。この場を借りてお礼申し上げます。有難うございました。 修理明細はアイドルモーター(品番 FA71713829 品名 RELIEF KIT)¥30,400、取替工賃¥5,400、スロットルボディ清掃¥2,700、診断料(テスター含む)¥9,000 で合計¥49,875でした(価格は2010年5月現在)。 交換した部品の場所はスロットルボディの奥で、バルクヘッド側のこの黒い部品。 修理完了後の156は「これが普通だよなぁ!」と思わず口に出してしまうほど、アイドリングは安定しててスタートでアクセルを踏んでもエンジンがリニアに反応して車が軽快に動くようになり、ストレスと不安感が無くなりました。 その後高速を乗ったけど、100km/h巡航でアクセルオフをした時にエンジンがしゃくるような症状が出ました。じぃわぁ~っとアクセルを戻せば起きないけど、そういうシチュエーションばかりではないので、ちょっと気になる・・・。 アレーゼに聞いてみたところ、今回の修理とは直接関係ないと言われたので、暫く様子見てみます。 修理代はかかったけど、本来の乗り味を取り戻した156。これで暫く乗れそうです。 【MEMO】 走行距離: 61500km
アイドル不調の156 ツインスパーク(5MT)。日曜日にアレーゼ浜松に預けてきました。
元メカニックで現営業マンの担当の方に症状を確認してもらって、「出てますね~」とのコメント。昨年末の車検時には何故か症状が出なかったので、これで一安心。 月曜日連絡があり、「診断機にかけたところ、アイドルモーターのエラーが出ており、これがアイドル不調の原因です」と。 更に「水温センサーとサーモスタットも不調です」と教えてもらいました。 クーラントは昨年末の車検で交換したばかりで、デーラー整備ではクーラントを再使用しないと言うし何となくモッタイナイなぁ。 気になる修理代は全部まとめて直すと9万越えの見積もりで、とてもとても払えない(汗 なので、アイドルモーターのみの修理を再見積もりしてもらったら、診断料9000円+部品代35800円+工賃5000円で約5万・・・。 仕方が無いけどやっぱり高いなぁ~。 結局、嫁様と相談してアイドルモーターのみの修理をお願いすることにしました。 水温センサーの不具合は解決してないので、こまめに水温計や冷却水をチェックするようにします。 ドロ沼への入り口か???w
昨年末の車検&整備でアイドル不調も無くなり、本来の調子を取り戻した我が家のファーストカーアルファロメオ156 ツインスパーク(5MT)。
しかし、今年に入ってからまもなくアイドル不調が再発して、症状としては以前より悪くなっている感じ・・・。 ネットで色々調べてみると、凄く分かりやすく検証してまとめられているこの方の記事に「スロットルユニットのエレクトロバルブを交換することが結論」とのこと。 この件をアレーゼに伝えてみたものの他の要因も考えられるとのことなので、5月中旬からDに預けて修理する事になりました。 ======================= 車検後のオイル交換で発覚したオイル漏れ。 当初クランクシールからのオイル漏れかと思っていましたが、156のツインスパークエンジンはバランサーシャフトのメクラ蓋から漏れるのが定番の場所らしいです。 アンダーカバーに溜まるほど漏れてるってことは、こまめなオイルレベルのチェックが必要という事で、GW前に量ってみました。 レベルゲージの下側!このまま放置してたら危なかった(汗 大石さんととこで入れたオイルを1L買ってあったので注入。ゲージの上まで何cc入るんだろ? レベルゲージの上まであるのを確認。700cc入りました。 ここまでの走行距離は約4000キロ。4000キロ走行で700ccの漏れというのはアルファとして普通なのかアルファロメオ歴が長いMIYAに相談したところ、今回の量はMIYAの感覚からしても「多い」そうです。 確かに計算すると1000キロ走行で175cc漏れてるもんな~。対策としてオイルの種類を色々変えてみようかと。 余った継ぎ足し用のオイルはZiplocの袋に入れてトランクに保管。万が一漏れて内装がオイルまみれになるのは困るのでw GW最終日にふとチェックすると・・・ じわっと漏れてましたw対策しといて良かったwww 以前書いたこの記事の続報。
交換後約2000キロ走ったので、汚れ具合をチェック。 ■フロント ■リヤ ■約2000キロ走行後前後比較 フロント(純正)汚れひどいです。タイヤまで茶色くなってる。 リヤ(DIXCELタイプM)全然汚れません。広告の謳い文句に偽りナシですね!素晴らしい。 これならブレーキダストに悩んでる人に自信もって薦められます。
156の車検&整備で交換した部品をアレーゼから渡してもらいました。
タイミングベルト 部分的に文字が消えかかっているところがあるけど、ひび割れとか無し。 ウォーターポンプ 水車が樹脂製のようです。 テンショナー&プーリー&ベルト類 「MADE IN C・・・」と書いてあって、一瞬「中国製!?!」と思ったらカナダ製でした。 この頃のアルファ(フィアット)も世界中から部品を調達していたようです。 「Litens」とサプライヤー名称が書かれています。 リヤブレーキパッド 新品と比べると厚みが違います。 プラグ ツインスパークなので4気筒×2で8本。つくづく贅沢なエンジンだなぁ。 左上の4本がメインプラグ、右下の4本がサブプラグで大きさが違います。 メインプラグの電極って変わった形してるんですね。 サブプラブの一本がオイルでドロドロになってました。今度アレーゼに原因と対策を聞いてみます。 エアフィルター 構造はK&Nに似ていますが、とても軽いです。 見てて思ったんですが、28のフィルターに縦横比が似てるような・・・。 測ってみると長さ255mm×外径146mm×内径105mmでした。 ちなみに28は長さ218mm×外径132mm×内径87mm(実測値) と言うわけで、28のが一回り小さいく取り付け不可。残念! 先日の車検でリヤだけDIXCELのMタイプに交換した156。
その後約1300キロ走ったので、気になる汚れ具合を検証してみます。ちなみにフロントは純正パッドのまま。 フロント リヤ ■約1300キロ走行後前後比較 ちなみに走行シーンの内訳は1100キロが高速、200キロが一般道。なので、距離の割には汚れが少なく、一般道のみ1000キロ走ればストップアンドゴーが増えるのでもっと汚れます。 元々純正パッドの前後の汚れ方がフロントを10としたらリヤ8~8.5ぐらいでした。現状フロントを10としたらリヤ2ぐらいなので、DIXCELは汚れが少ないと言えます。 汚れと合わせて気になる効き方も純正並みで問題無し。たまに「キー」と鳴きますがもう暫く様子見ます。 あとは汚れ方がフロントブレーキをメタルパッドにした走り屋みたいなコントラストが付いているので、フロントを早く変えたいですねw
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家族4人(大人2人+子供2人(小学生))で楽しく乗ってます。
こんな楽しいクルマを作ってくれたフィアットに感謝!
過去にユーノスロードスターを4台(5回)乗り継ぎ、最後は限定車のM2 1028(ちょう28)に乗ってました。
詳細はカテゴリーの車歴からどうぞ~。
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