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我が家のファミリーカー兼、嫁さんの買い物車です。 チッコイ車に家族4人(大人2人+子供2人(中学生+小学生))で楽しく乗ってます。 こんな楽しいクルマを作ってくれたフィアットに感謝! 過去にユーノスロードスターを4台(5回)乗り継ぎ、最後は限定車のM2 1028(ちょう28)に乗ってました。
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500Sの純正インパネガーニッシュは若干青紫味の半艶シルバー塗装。

ウチの500Sの車体色はグリーン系にカラーフロップするガンメタで青紫のインパネガーニッシュでは少々相性が悪いと思い、ラッピングでイメージチェンジしてみました。

使用したのはスリーエムのブラッシュドヘアラインのチタン色。



インパネガーニッシュの外し方は、助手席ベンチレーション下にあるトルクスネジを外す。


ヒーコンパネルを内装外しで外す。外す前にダイヤルを反時計回しにしておく。


ガーニッシュを留めているトルクスネジ2か所を外す。


運転席側のガーニッシュは引っ張ると外れる。


取り外したインパネガーニッシュ。



ちなみに樹脂材はPPなので柔らかい。


元のシルバーとラッピングのチタン色の比較。
 

仕上がりが綺麗になるので外せる部品は外す。


凹凸のあるところはドライヤーを使って貼り込み。



ビフォーアフター







実は今回のラッピングに合わせてインパネの500エンブレムを小細工してみました。

純正は赤ソリッドの丸塗り。
 

小細工後。


普通の500に使われているメッキエンブレムを入手して、トップ面だけ500Sのアイコン色の赤にしてみました。

この仕上がりになるまで10回ぐらい塗装をやり直しました。普通に赤のカラークリアーだともっと赤が黒ずみます。

ガーニッシュはシルバー塗装の純正よりもヘアラインが入ったので質感が上がったけど、直射日光が当たるとベージュに振れてしまい、ちょっとラグジュアリーなのでイマイチかな…。

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嫁さんから「500Sの助手席の窓を上げる時に変な音がする」と報告を受けたので早速修理。

音を確認すると、2014年5月に運転席側で起きたのと同じ感じ。と言うわけで、サクっとドアトリムの取り外し。


今回緩んだのは、オレンジ色の丸で囲われたトコにあるナット。

防水シートの一部を切開して、ナットを確認。

結構ユルユル。

私、元々はこの程度のトラブルでもかなり凹んでしまう性質でしたが、156に乗り始めてラテン車のノリを知ると「ネタに困らない」と思えるように。

おかげで多少のトラブルは何とも思わなくなりましたが、一般的には麻痺してる状態なんだろな(笑。

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現在開催中のジュネーブショーで 、500Sのマイナーチェンジが発表されました。


詳細画像はコチラ↓↓↓
http://paultan.org/2016/03/02/fiat-500s-facelift-debuts-in-geneva-new-looks-tech/

欧州で発表されたと言うことは、今年中には日本に入ってくるのかな?

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ホイールは水面下でゴニョゴニョしておりますが、特に進捗が無いので今回は別のネタ。

実は500Sを購入してしばらくしてからずっと気になっていたモディファイをいよいよ実行。

と言うのも、ウチの500Sは車体色がガンメタで、ホイール、グリル、ドアハンドル、ライセンスガーニッシュは車体色とは違う専用色のガンメタで、一見するとガンメタ通しでメリハリに欠ける見た目。

購入当初はツインエアと5MTの楽しさにこの見た目も許せていたのですが…。

そもそも500Sの立ち位置はあくまで500のスポーツルックバージョン。ツインエアエンジンの性能はPOPと同じで、外装は専用デザインの前後バンパーとエアロ、15インチアルミ、内装は専用シート、ステアリングが標準装着されていること。

本当の高性能バージョンはアバルトがあり、500SはアバルトとPOPの間にいるモデルで、その割にPOPにある楽しげな雰囲気が無く見た目だけやけに男っぽい。

色々シミュレーションした結果、グリルの黒ヒゲが500らしさを無くしていることがわかり、標準のメッキグリルに交換。後期の金属調シルバーよりもガンメタの車体色に映えるかなと。








交換前後のグリル。


グリルを交換するにはバンパーの脱着が必要です。


光線の違いで分かりにくいけど、黒ヒゲと比較するとフィアットエンブレムの付いている車両中心に目が行くようになりました。

 
変な重さが取れて、普通の500っぽくなりました!

フロントグリルをメッキにしたので、一緒にライセンスガーニッシュもメッキ仕様に交換。


コチラもクルマの中心に目が行くようになりました。



純正の500ロゴはガンメタですが、500Sのアイコンである赤いロゴにカスタム。ガーニッシュとロゴの色は、元のガンメタとの組み合わせよりもハッキリ見えて個人的にはマル。

充実感が増えて質感もアップしたので満足です。

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その2からの続き。

ホイールの色について。

最近車種にもよりますが、純正でダーク系丸塗りのアルミホイールを採用する例が出て来ました。

少し前までは普通のシルバー塗装が標準グレードで、シルバーでも金属感の強いものや切削タイプとダーク系のコンビネーションが上級グレードに採用されているのが一般的。

あとはカワイイ系のホワイトとか。

ダーク系のホイールはアルミの世界だけではなくスチールでも同じで、特に多いのがハイエースやカングーなどの商用ベース車で、ホイールキャップを外して黒鉄っちんにするのを良く見かけます。

コレをセダンや乗用コンパクトカーでやると少しビミョーになりまして、不思議とホイールキャップを落とした&付け忘れたように見えてしまうのです。

おそらくハイエースなどの働くクルマ系は、元々機能性を優先して作られているので、装飾的なアイテムを外しても成立するのかなと。さらに黒鉄ってんが男っぽさを出しているのかと。

一方ハスラーのスチールホイールはデザイン性が高く、元々フルキャップを装着することを前提としていないので、ダーク系でもホワイト系でも両立しています。


前置きが長くなりましたが、500Sに似合うホイール色を考えたところ、ウチの500Sは車体色がガンメタと言うことで難しい…。

黒だと今より男っぽく下手すると付け忘れ感が出てしまう、シルバーだとそれこそ廉価グレードの鉄っちん、ホワイトだとメリハリは出ますがカワイイ系になってしまう。


金属感が強いシルバーも検討しましたが、意外とディスク部の形状が綺麗でなくイマイチな仕上がりになりそう。

とりあえず、中古の鉄っちんと言うことで汚れ落としとリフレッシュを兼ねて、サフェーサーで下地作り。


続く…。

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前回からの続き。

過去自分が所有したクルマを振り返ると、ドレスアップやカスタム目的でアルミホイールを交換して来ました。
 
当ブログ初期の記事にも書きましたが、ホイール交換はカスタムの入口でもありますが、突き詰めていくと奥が深く、終わりが無いものです。

そんな中で今回500Sのホイールを変えたいなと思って色々とアルミホイールを調べるも、PCDが98というのが曲者で、なかなかコレと言った物に出会えません。

ちなみにスライドボルトと言う手を使えばPCD100のホイールが選択肢に入って来ますが、少々不安要素もあり今回はパス。

あと、PCDチェンジャーでPCDを98から気に入ったホイールのPCDに変換する手もありますが、ホイールセンター裏の形状に制限がある、オフセットがはみ出し気味になる、4枚買うと高価格などの理由でコチラもパス。

うーん、と唸っていたらあることに気が付きました。



「そう言えば自分はテッチンホイールの世界を極めてない」



今までは軽さや強度を優先してアルミホイールを選んでいましたが、今回の500Sは街乗りメインで見た目重視。

サーキット走るわけじゃないし、多少重くなっても問題無し。何より500Sは標準でアルミホイールが付いているのに、わざわざスチールホイールに仕様ダウンするヒトはほぼいないだろうと言うことで、スチールホイールでどこまでカッコ良く見せられるかにトライすることに決定!

目標は「仮想フィアット純正500Sスチールホイール仕様」(笑。

とりあえず某オークションでPCD98のスチールホイールを探してみると、なんといきなり見つかりました!

フィアット ムルティプラ純正15インチスチールホイール+スタッドレスの4本セット。
お値段は35000円と新品のアルミホイール1本分!安い!

早速届いたので500Sに付けてみました。タイヤサイズが500S純正の185/55R15に対して、ムルティプラは185/65R15と外周が大きめ。ポン付けだと足元強過ぎ。


ハブセンターのサイズもバッチリ。


オフセットは500Sが+35に対して、ムルティプラのスチールは+31.5なので3.5㎜外側に出ます。渋い!


ココであることに気が付く。

なんかボルト周りがちまちましてる。500らしさが無い。ホイールの色が黒過ぎて男っぽい。

ボルト周りがちまちまして見えるのは、PCD98の4穴が原因の一つ。

4穴は5穴に対してボルト間を直線で結んだ線(青破線)がセンターに近づくので、実際の寸法よりも小さく見えるんですな。

もう一つはホイールサイズが15インチで外周が大きいので、14インチよりも真ん中がキュッとして見えてしまうと。

500らしく無いのは、今までハーフキャップで隠れていたボルトや位置合わせのピンなどのゴツイ部品が見えていることが原因かな。

試しにスチールホイールに500Sのハーフキャップを載せてみたら、500っぽくなりました。

うーん、なかなか面白い発見があるなぁ。色については次回検証します。

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500Sを購入して2年半が過ぎましたが、今のところ外観はノーマル状態です。

一時期ホイール交換を計画しましたが、イイナと思ったホイールが日本未設定の純正16インチアルミホイールで、業者を介して輸入すると25万円以上と言われて断念しました。

欲しかったホイール


個人的に思う500のホイール選びが難しい理由は、
・PCDが98で選べるホイールが少ない
・ノーマル系の500(非アバルト)にアフターのスポーツ系アルミホイールが似合わない
・実は純正ハーフキャップが500らしさを引き立てている重要な要素

と言うわけで、ロードスターの時のように気軽にカスタマイズできなかったわけです。

純正の500Sホイールは良くできていて、アフターのスポーツ系ホイールとは違い、彫刻的なデザインが500Sの雰囲気に合っています。


でも、街中で500Sを見る機会が徐々に増えてきて、少しぐらい自分流にモディファイしたいなと思うようになりました。

目指すところは
・500の世界観に合っていること
・純正っぽい仕上がり
・出来れば低予算(笑

と言うわけで、今年は今までやったことのない非スポーツ系の世界にチャレンジしようかと。

スポーツ系アルミホイールのモディファイはロードスターで散々やったので、意外なトコロに踏み込もうと思います。

実は、こういう自分で枠を決めて考えるのが楽しかったりして(笑。

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新型フィアット500がデビューしたので見て来ました。

今なら新旧選べますので、旧型が気に入っている方は在庫があるうちにとのこと。


外装の板金部品は変わりませんが、前後バンパー、ランプ類が変更されています。

内装は変わって無いように見えて、細かいトコが変わっています。



オーディオ&センターベンチレーション周りが幅広に。



ステアリングとエアバッグも新作。



サイドベンチレーションのフィンがセンターに合わせてが縦型に。


パワーウィンドースイッチの形状も新作。


ココでシフトガーニッシュの見切り位置が違うこと気が付く。まさかのインパネ新作じゃないか!

新作の証拠。旧型には無かったグローブボックスの追加。コレは嬉しいかも。


フロアコンソールも新作。

 

シンプルな旧型に対して、ちょっと豪華になった新型。新型は時代の流れに合わせて装備をアップデートした感じ。

旧型がしょぼく見えるワケでは無いので、旧型オーナーも安心できるマイナーチェンジかな。
 

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先週リヤゲートからの異音を治して一安心と思ったら、嫁さんから「今度は後ろから小さな音でピヨピヨ言う」と言われたので、今週も異音修理。

近所を試走すると、確かにちょっとした凸凹道で後ろからピヨピヨ言ってる。ひとまず、ラゲッジカーペットとスペアタイヤを降ろして同じコースを試走するも変化なし。

何かがこすれて音がしているのは間違いないので、とりあえずリヤシートバックを倒して試走してみると音が止みました!
 

次は運転席後ろ側のシートを起こして試走。音はしません。


では音が出ていたシートバックを起こす状態に戻し試走すると…音がしません。あれ?


どうやら、シートバックとクォーターロアトリムがこすれて音がしているのは間違いなさそうで、シートバックを起こした直後はシート位置がなじんでないので音がせず、しばらく走ってシート位置がなじんでくると音がするようです。

と言うことは、シートとトリムの隙間の問題かな。もう少し様子をみてから対策します。

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ひと月ぐらい前から凸凹道を走ると、後ろ周りから「カチャカチャ」音がし始めました。

最初はスペアタイヤ置き場に子供たちが落とした某○○ウォッチメダルを見つけたので、コレが原因かと思ったら完治せず。

毎週500Sを乗る度に音が大きくなって行くので本腰を入れて原因究明。

音の発生源はどうやらラゲッジルームっぽく、ラゲッジのトリムを拳でコンコン叩くものの、カチャカチャの音はせず。

唯一怪しいと思ったのがリヤゲート。リヤゲートにはワイパーモーターやライセンスガーニッシュが付いているので。留めるネジが緩んでいる可能性あり。


部品を触診してみるものの、しっかり固定されている。う~ん、ハズレ。

ストラップを留めるボルトが少~し緩んでいたので、しっかり締めるものの変化なし。


仕方がないので音の原因となりそうな、スペアタイヤと工具類を降ろしリヤシートの背もたれを倒して、音の発生源を探る。

近所を試走してみるものの、音は止まない。

うーん、うーんとうなっていたら、?なものを発見。

なんか傾いてるような…?

テールエンドトリムを外してストライカーを確認すると、右側のボルトが少し緩んで動いている。


位置合わせの目盛り付き。

どうやらストライカーを留めるボルトが緩んで音が鳴っていたようです。締め付けはボルトを仮止めしてから、リヤゲートを閉めてクルマが捻じれないように平地に置いて、室内側から本締めしました。

改めて近所を試走したところ、音が治まっていました!ツインエアは振動が大きいからか、あちこちネジが緩むようですね。


異音が解決できてスッキリしたので、エンジンオイル交換。

 
◆エンジンオイル:FUCHS 5W-40

走行距離は29729㌔。次回の交換は34700㌔の予定。

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こんな楽しいクルマを作ってくれたフィアットに感謝!


過去にユーノスロードスターを4台(5回)乗り継ぎ、最後は限定車のM2 1028(ちょう28)に乗ってました。


詳細はカテゴリーの車歴からどうぞ~。

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